2009年2月27日金曜日

IEPがありました

ご心配おかけしましたが、腰のほうは次第に回復してきています。

水曜日に子供のIEPがありました。
IEPとは、年に一度開催される障害児の今後一年間の教育方針やサービス内容を決める会議です。毎年かなり緊張します。両親の他、学区の担当者、(マネージャーも来ました)、校長先生、各セラピスト、担任などが主な出席者です。

時間切れで来月再度開催されることになりましたが、会議が終わった日の夜から、よく眠れません。前の晩なら緊張して・・・・ということでしょうけどね。私の場合、終わったあと、頭の中を色々と駆け巡ってしまうようです。

学校区も予算カットの中、その子供に何が必要かというよりもお金を節約しようということのほうが先に立ち、当然親とは意見が対立するので、心労が溜まります。その他にも問題が色々とあって気に病んでしまうみたい。

でも、子供を守るために頑張れるのは私達親だけですから。子供を育てるということは自分の身を削ること、どれだけ真剣に向き合うかが子供に反映されるんですよね。これは障害児でも健常児でも同じことですよね。

それにしても疲れすぎで頭の回転が鈍っているのがわかる。例えば、鍵を挿したまま家に入っていて、お向かいさんに教えてもらったり(誰かに盗まれなくて良かった~)、シッターさんに電話をかけて留守電にメッセージを入れても返事がないのでおかしいなあと思っていたらどうやら間違い電話していたみたいだし。

早く元気を蓄えないと今後頑張れなくなりますから、今週一杯は腰の様子も観ながら休養して、来週からまたエネルギー全開で行くぞ!お母さんは子供にとって太陽のような存在でなくっちゃね。お母さんが元気がないと子供も不安になりますから。おしゃべり会でもしてストレス発散したいところです。

8 件のコメント:

  1. 腰の方どうかなと気になっていたところです。
    回復してきているのなら、良かった♪
    IEPは来月再度あるのね。
    おしゃべり会したいですねぇ。来月のIEP終わってからの
    方がいいかな?

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  2. meteorさん

    今回は腰のほうは軽かったみたい。

    時間があったら3月上旬あたりにどうですか?
    連絡します。

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  3. IEPお疲れさまでした。
    私も、子供の危険な行為で、ハラハラさせられて、ストレス溜まる一方です。
    腰が治ったら、飲みたいね(^ ^)。

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  4. ゆたママさん

    IEPが終わって2日くらいは不眠だったんですが、昨日は限界が来たのか(?)落ち着いてきたのか(?)日本語放送つけたまま早くから寝て、沢山睡眠とりました。

    腰が治らなくても飲めるよ!ストレス解消しないとね。

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  5. 私もIEPの前後眠れません。
    前日はイメージトレーニング
    後日は反省。
    そしてやっぱり後日は学校区や担任に手紙を書いているか
    電話をしています。

    IEPをしていて思います。
    アメリカ人だったらなあって・・・・
    遠慮とかまったくなく、じゃあそこサインしといてくださいね。絶対やってくださいね。
    なんてすぐ言えるのでしょうが、
    どうも私は遠まわしに言ってしまう。

    うちも5月にIEPです。
    しかもトランジッション入りです。
    ここ戦います。絶対戦いになっちゃいそうです。
    本当は中学なのですが、もう一年小学校にしかも同じクラスに在籍させてもらう計画です。

    アメリカに帰ったら、私もおしゃべり会参加してもいいでしょうか?ちょっと遠いけれど、車で2時間半くらいでしょうか?

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  6. えっくんママさんへ

    学校関係(IEPとか)で感じるのは、郷に入れば郷に従えで、アメリカで暮らす以上アメリカ人的なやり方で対応しなくちゃ損するということです。

    1.学区関係者は子供のためを思って働いてくれている妄想は捨てる。(直接子供とふれあう仕事をしている先生やエイドの方達はこれには含まない場合も含む場合も・・・。)

    2.親がリクエストしなければ何も始まらない。

    3.ごねた者勝ち?

    おしゃべり会したいですね。是非時間を作って遊びに来て下さい。
    時間どれくらいでしょう?サクラメントから2時間程度です。

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  7. はじめまして!

    えっくんママのブログからこちらにお邪魔してしまいました。。。サン ディエゴに住んでいる さと といいます。
    MIYU さんのブログには何回かお邪魔していたんですが、今回、初めて書き込みさせてもらってます。  IEPの話はマジで身につまされるものがあります。。。。
    私もIEPのあとは頭クラクラ状態です。11歳の双子の男の子のがいて、そのうちの一人が自閉症です。
    ”学区関係者は子供のためを思って働いてくれている妄想は捨てる”って実感ですヮ。IEPでは 先生の立場って? と思ってしまう部分も多々あります。 やはり学校というシステムの一員で上の人の意見には反対できないっていうか。。。まぁこれもいい先生の場合で、私はこの道何年のプロですから、私のやることが一番!みたいな先生もいますしね。(この先生は私がデータをとって定期的に私に今どういうことをやっているかおしえてもらえませんか?といったらブチきれてました。。)
    でもIEPがあるってすばらしいことなんですよね!
    早くIEPと腰痛からリカバリーしてください!
    また お邪魔します。 ちなみに私とえっくんママは食べるの大好き!友達です。

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  8. さとさん

    コメントありがとうございます。ブログを通して距離のある場所からでもお話でき、1人じゃないんだなって感じて、とても嬉しいです。

    サン・ディエゴにお住まいなんですね。気候も良くて明るい印象です。いつかは住んでみたい場所の一つです。

    先生もお給料を貰って働いている身ですから、上には逆らえないですよね。IEPで何も言ってくれなかったり、問題行動をたいしたことないように言ったり・・・・。頭くる~って爆発しそうになりますが、「自分が先生だったらどうする?同じことするでしょ。」と主人にいつも言われます。確かに仕方ないことです。

    学校でどんなことやっているかデータを取ってもらうのは良いアイディアですよね。うちもOTとSpeechはセッションのノートをもらってます。先生もIEPでリクエストしたら断れないんじゃないかな?

    IEP終わってから気力も体力も消耗してブログ更新していませんでしたが、また書きますので遊びに来て下さいね。私も食べること大好きです。美味しい物を食べると幸せな気分になれますよね。

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