2011年12月28日水曜日

冬休み

いつもながら、すっかりグログをサボッていますが、憶えておくために冬休みのことを少し書きます。

お休みに入ってすぐからSan Diegoへ行き、そのままLas Vegasへ行ってきました。Las Vegasではアメリカに住む主人の中高時代の友人家族と合流し、一緒にクリスマスを過ごしました。年中無休で混雑しているLas Vegasですが、クリスマスは益々賑やかな感じ。Buffetの混み具合も半端ではなく、とても子供が待てるとは思えないので、空いているところや、中 心から離れたホテルなどを探して工夫しました。皆でサーカスを観たり、レストランで食事をしたり、普通のことでありながら娘にとっては結構大変なこと(待つことが苦手なので)も挑戦しました。大騒ぎもしましたが、頑張りました。

San DiegoからLas Vegasへ向かう途中、Barstow の東に位置するCALICO Ghost Townへ立ち寄りました。CALICOは、ゴールドラッシュではなく、シルバーで栄えた街です。
CALICO の街が作られたのは 1881 年。銀の産出地として栄え、全盛期には1,000人以上の人が住んでいました。当時の 金額で 86 百万ドルものシルバーを産出したものの、 1900 年頃になると銀はほとんど掘りつくされてしまい、人々は他に移り住み、無人のゴーストタウンが残されたそうです。



ここまでは車で。ここからは徒歩で見学。



ショップを再現したもの。



ザルに入れて洗って銀を取り出す。



ウエスタンの映画撮影現場のよう。

もうひとつってきたのが、レッドロックキャニンオン。こちらはLas Vegasのダウンタウンから約17マイル西にある大パノラマ地帯。市内から40分程度の場所とは思えないアメリカーンな絶景。




2011年12月14日水曜日

Happy Anniversary

Happy Anniversary



結婚記念日でした。当日は無理だけど、日を改めて食事でも行こうということになっていましたが、サプライズで主人がケーキを買ってきてくれました。




主人からのギフトはフープのピアス。「選ぶのは無理なので、好きなもの買ってきて。」と早々と言われていたので、たまたまお友達とのランチと次の用事の合間の時間にデパートへ。大好きで幾つも持っているフープですが、今の髪型に合わせてちょっと大きめ希望だったので、大きさと素材をお店の方に伝えて探していただき5分で買い物終了。11月のはじめに用意しましたが当日までは身につけずにしまっておきました。




主人の心遣いに感謝して。

2011年11月21日月曜日

Flu shot (インフルエンザ予防接種)

今日、インフルエンザの予防接種受けてきました。
病院で受けるつもりだったのですが、なかなか時間が取れずにいたところ、処方箋の薬を取りに行った薬局で「インフルエンザの予防接種やってます」の文字。その場で用紙に記入して受けました。

アメリカは処方箋を扱う薬局がスーパーマーケットの中にあることが多いんです。今日行ったのもスーパーでした。インフルエンザの予防接種を受けたら食料品のお買い物の10%割引券がもらえるキャンペーン?をやっていてクーポン戴きました。

2011年11月13日日曜日

November

11月に入って一気に年末ムードが漂ってきました。今月はサンクスギビング・ホリデー(学校は4連休)があります。それが終わったらクリスマス会、忘年会なんて言っているうちに冬休みです。

今週末もVeteran's Dayのお休みがあり、3連休でした。主人が出張で留守だったのでお休みでも遠出はなし。

ここのところ、天気もあまり良くなくて寒々しい日が続いています。サマータイムも終了し、日が暮れるのが早くなりました。同時に朝は暗いうちに起きる辛さから開放されました。

Veteran's Day当日、天気が良ければ公園に散歩にでもと思っていましたが、あいにくの雨模様。午前中はダラダラと過ごしていましたが、午後はモールに出掛けました。が・・・・考えることは皆一緒か??パーキングを見つけるのも一苦労。室内は超混んでいて、サンクス・ギビングやクリスマスを連想させるほどでした。

もうギフト買い始めている人もいるのかな?娘は人ごみが苦手なので早く外に出たい様子だったので、あっという間に退散しました。

主人が留守のときに限ってPCが動かなくなったり、不都合なことが起きるような気がするですが、主人が家に居るときだと自分に降りかかってこないので忘れてしまうだけなのかもしれません。

今回は家の電話が不通になりました。こんなこと、滅多に起きないと思うんですが・・・。水曜日の午前中、友人に電話をかけたら、掛かるけど何だか雑音がするので携帯から掛けなおしました。その後、電話の不調のことはすっかり忘れていたんですが、午後、知り合いから携帯に電話があって、家の電話に繋がらないと言われました。確認したところ発信音もない。電話会社に問い合わせたところ、アパートのオフィスに連絡して外のボックスを確認してもらって、それでも原因不明な場合、電話会社の人が修理に来るということでした。メールでオフィスに修理の依頼をしたのですが、金曜日になっても何の音沙汰もないので、直接尋ねたところ、メールに気づいてなかった??のか、その後、すぐに対応してくましたが、結局電話会社を呼ばないと解決しなかったようで、電話が使えるようになったのは日曜の午後でした。とは言え、アパート暮らしの場合、管理のほうで大抵のことは処理してくれるので助かります。ちなみに電球が1個切れても(作り付けのものに限りますが)、依頼してから48時間以内には取り替えてくれることになっています。

今週も忙しい一週間ですが、洗車したいなぁ。夏から洗っていない私の愛車は相当汚くて、お恥ずかしい限り。サンクス・ギビング前には何とか洗車済ませたいと思います。

2011年10月15日土曜日

病院へは行きたくないけれど

しばらくは病院とはかかわりを持ちたくない娘でしたが、10月に入ると風邪をひいてしまいました。鼻風邪程度なら、家で休むだけで病院へは行かないほうですが、インフェクションを起こしているようだったので抗生剤をもらう必要があり病院へ。普段から、あまり協力的ではない娘ですが、今回は特に非協力的で触れられるのもお断り。ドクターは喉や耳をチェックしたいのですが、かなり抵抗し大変でした。

「インフルエンザの予防接種受けましたか?」とドクターに尋ねられ、「まだです」と答えると「今日やりましょう」と・・・。具合が悪くて病院へ来ているのに予防接種??

日本だったら、元気になってから受けましょうと言われるんじゃないでしょうか。アメリカだと予防接種は一度に3本ぐらい打ったりするんですよ。


2011年10月10日月曜日

全身麻酔

今年の秋は、何だかバタバタの落ち着かない日々。

9月中旬にあった子供の歯科検診(全身麻酔)辺りから、疲れが溜まっている。通常30分位で目が覚めるはずの麻酔が、3時間近く経過しても寝たままでした。というのも、麻酔の1本目では効きが悪かったため、2本目を打たれたらすぐに嘔吐。それから寝たものの麻酔薬の量が多すぎたに違いない。起きてからも嘔吐が続き、1時間以内で帰れるはずが6時間も残る羽目になった。主人が出張だったため、一人での付き添い。具合が悪い娘の体を支えて(横になると気分が悪いようで体を起こしてはいるものの、私に寄りかかって、しがみついていた)ベットの脇に立ちっぱなしだったので、腰痛プラス気分も悪くなってしまった。

その後、疲労のためだと思うが(弱いところに出る)、入れたばかりのクラウンの歯の神経に炎症が起きてしまった。神経治療のため、新しいクラウンに穴を開けた。が、今の技術はすごくて、穴を埋めればOKで再度クラウン(1,000ドル以上するので大事です)を入れる必要はなかった。

それから9月最後の週に私が全身麻酔によるSurgery(手術)を受けた。手術と言われたので状態が悪いのかと心配したけど、日本語では検査/処置ということでいいんだと思う(やってくれたことは検査と処置だったので)。アメリカで全身麻酔を受けるのは初めてだったので緊張しました。それにしても、事前の検査や先生からの説明などで、かなり病院通いをしたので、多くの時間を割いた。

当日、アメリカに住む家族は夫と娘の3人だけなので、主人に病院まで送ってもらい、一人で臨んだ。というのも、学校へ行っている子供を主人は家で出迎えなければいけない。手術のあと、目がさめたら1-2時間ほどで家に帰ることになるが、さすがに自分で運転して帰ってはいけないそうだ。看護婦さんにご家族はと聞かれ、誰も病院には残ってないと言うと、術後に家に電話してくれるとのことで心配なし。

手術室は気温がかなり低く、寒くてトイレに行きたくなったらどうしようと思った。ガス麻酔を口に充てられ、大きく深呼吸してと言われ5秒後には意識がなかったと思う。娘の時と違って私は注射はしなかったので痛い思いもしなかった。目が覚めたあとも具合が悪くなることなく、順調だった。(麻酔は注射よりガスがいいんじゃないかと思う。娘も過去数回の全身麻酔はガスで具合が悪くなったことはなかったのに今回注射で散々だった。)

目が覚めてしばらくすると、主人と娘が迎えに来てくれた。私の知らない間に、家に連絡しれくれていたんだ。「ここまで来るの大変だったよ」という夫。娘が病院に入るのを異常に嫌がって、なかなか進めなかったらしい。先日、いやな思いしたばかりだからね。しばらく医療関係へは行けそうもないかな。

2011年9月17日土曜日

ヘアスタイル


何もなかったわけじゃないのに、しばらく間をおくと何を書いていいのか、わからないくなって、思いついてもシェアするほどのことでもないか・・・・とやめてしまったりで、ついついご無沙汰してしまいました。もしかしたら後から夏休みのことなど追加するかもしれません。

今日は大学3年生の夏以来、久しぶりにかけたパーマのこと。

毎日ちゃんとブローしないと全部の髪の毛が右側にはねるという変なくせ毛。昔は直毛だったのに最近はけっこうクリンとしています。それを見て、姉が母に「天然パーマになったらしいよ」と言い、母には「後から天パーになる人なんていないわよ」と言われたり。どうなんでしょうか?髪質は完全に変化してますが。昔友達が手術で髪の毛を一部剃ったら、新しく生えてきた髪の毛だけがクリクリで、こんなこともあるのかと驚いたけど。

ちょっと話は横道にそれますが、金髪で生まれた赤ちゃんでも、結構多くの人が大人になるころには色が変わって茶色になるらしいです。よく見かけるブロンドヘアーの人たちも何割かは染めているんですよね。

本題に戻して、友達にくせ毛が超面倒くさいと話したところ、パーマかけてみない?というお誘い。ちょっと迷いましたが、ドライヤーいらずだという甘い言葉に乗りました。

パーマはとても上手にかかっていて可愛いのですが、鏡を観た感想は、の桑名正博か?今は見ないサンリオのキャラクター、タイニー・キャンディか。










2
日後、出張中だった旦那を迎えに空港へ。夜遅くて暗かった??からか?何もコメントなし・・・・・・・。

家に戻っても特にコメントなし。大抵何も見てないのは知ってますが、これだけ見た目の変化があるのに気づかないのか?しかたないので「○○ちゃんにパーマかけてもらったんだよ」と言うと、「あ・・・葉加瀬太郎みたい。」彼なら今もこんな感じかな。今時、私の例えより、はるかにわかりやすいかも。いただこう。

まだ3日目ですが、何人かの人と遭遇しました。「パーマかけたの?」とか「若々しくなったわ~」(絶対お世辞だとわかってますので、ご心配なく)。とか。

という一方、特にその話題に触れなかった人、旦那を除いて2名。言葉が見つからなかったのか、気づいてないのかは不明です。