2010年12月31日金曜日

2010年も今日で終わりです

週の始めにラスベガスから戻りました。今週はあまり用事もなく、やっとのんびりです。「M1」を観たり(パンク・ブーブーは何で2つ目のネタに変化をつけなかったのか?同じパターンで残念でした。個人的にはスリムクラブに一票。)、友達を呼んで、観損ねていた「流れ星」の最終回を観たり(最後はあっけなさすぎて、えっ?もう終わったの?と顔を見合わせてしまいました。わかっていたような結末でしたが、ハッピーエンドで良かった。)、紅白も超高速(興味のない部分は早送り)で観終わりました。

今年は秋から娘が毎月のように体調を壊し、めずらしく高熱を出したりで何度か学校をお休みしました。今は元気で毎日窓全開でドライブしています(燃費は悪くなるし、寒いし、あまり歓迎してない母ですが、窓を閉めても2-3秒後にはまた窓が開いてます)。

来年は健康な一年になるよう心がけます。

こちらは12月31日ですが日本はもう1月1日。先ほど、日本に住む母におめでとうコールをしました。

2010年12月25日土曜日

Valley of Fire State Park(バレー・オブ・ファイヤー州立公園)

ラスベガスにはクリスマスを挟んで3泊しました。クリスマス当日は多くのお店がお休みです。ラスベガスから1時間弱の所にあるValley of Fire State Park(バレー・オブ・ファイヤー州立公園)へ行きました。前後に車が一台もなく、カーナビが到着を告げても何も見当たらないので間違ってないか心配になりましたが、しばらく走ると料金所発見。こんなに誰も来ないんじゃ人件費の方が高いんじゃないかと思いつつ入場料を支払い入園。

あまりにも広く、何の音も聞こえないほどの静けさの中、赤土色の岩山が聳え立っています。赤土色の岩は太陽の光を受け、まるで燃えているように見えたことからバレー・オブ・ファイヤー(火の谷)と呼ばれるようになったそうです。1億5000万年以上前に侵食された砂岩と砂丘を含んでいるということです。










ここは、かつてネイティブアメリカンの聖地だった所。赤い岩の表面には約3000年前に先住民が刻んだ壁画が残っています。

小柳ゆきの「愛情」という曲のプロモーションビデオはここで撮影されたそうです。がけの上での撮影、怖かっただろうなぁ。



ちなみに私達が行ったのが早かったようで、帰り頃には車が何台も入ってきていました。

2010年12月24日金曜日

ラスベガスへ

お天気に恵まれなかったサンディエゴを後にし、ラスベガスへ向かいました。所要時間、約5時間。途中、夕食を済ませラスベガスに到着するのは午後10時半頃の予定でしたが、ラスベガスへの道は結構混んでました。結局1時間遅れの午後11時半に到着、こんな時間でもホテルのチェックインに長蛇の列。さずが眠らない街ラスベガス。

ホテルはRIO。全室スイートルームで広くて、キレイで居心地が良いのです。今回はタワーの18階で眺めも良かったです。最近はずっとここに泊まってます。と言っても、ラスベガスは3年ぶりです。以前は毎年1~2回のペースで行っていたので久しぶりな感じです。3年行かないと、ホテルのオーナーが変わるのはよくあることで、あったはずのホテルが爆破されてなくなり、他のホテルが建設されていたり、何もなかった場所にホテルが出来ていたり。めまぐるしく変化するところです。
クリスマスの間、ラスベガスに滞在です。















写真はイメージを拝借しました。

2010年12月23日木曜日

サンディエゴ Part 2

サンディエゴ最終日、近郊の街カールスバドで主人がミーティングがあるため、娘と2人で数時間遊んで待つことに。ここにはレゴランドとそれに併設する水族館、それとアウトレットモールがあります。主人はレゴランドで遊んだら・・・と言いましたが、レゴランドは過去2回(1度はサンディエゴ、あとはデンマークで)子供が小さい時に行きましたが、小さい子向けな印象だし、時期的に混みそう。長い列が待てないし・・・と悩みました。

久しぶりに晴れの日。まずはアウトレットモールでブラブラし、混まないうちに早めのランチを済ませました。昼にはレゴランドへ・・・と向かいましたが何と駐車場へ入るだけで1時間待ちです。朝一のほうが良かった?やっと入った駐車場も一杯で空きを探すのが大変なほど。ちなみにVOLVOだけが駐車してよいスペースが幾つかありました。

レゴランドに入ったところで乗り物の待ち時間や人の多さを考えたらパスだなと判断し、併設した水族館へ。暗くて娘は怖がるし30分ほどで退散しました。聞いたところによると毎日の雨で早めに閉館したり、休館したりしていたそうで、やっとの晴れの日、プラス冬休みで異常な混雑だったようです。ということで、全然写真がないので2001年夏にデンマークで撮った写真を幾つか載せます。全てレゴで作成された町並みです。日本のお城や富士山もありました。










2010年12月22日水曜日

カリフォルニア州の最南端の街、サンディエゴへ Part1

先週で娘の学校が終わり、少しのんびりしたいところですが、月曜日の早朝、車でサンディエゴへ向かい南下しました。サンディエゴまではうちから約7-8時間かかります。

ここのところ天気が悪く、雨の中のドライブ。基本的には主人が運転し、時々私も交代しました。LAの混雑した所を運転することになり緊張していましたが、カープール(2人以上同乗していると使用してよいレーン)がベイエリアに比べてセキュアーで、車線変更出来る場所が決まっていて、時には壁もあり、突然の斜線変更を気にしながら運転する必要がありません。また、ベイエリアでは朝と夕方の混雑時のみ利用なのに対し、一日中カープールが利用できました。それだけ交通量が多いということでしょうね。LAまで来たら、目的地まであと2時間ほどです。

サンディエゴは4日間の滞在でしたが、3日間は雨、雨、大雨。気温も通常より低いようでした。今回のサンディエゴ訪問は主人のセミナーに同行したので、ほとんどの時間を娘と2人で過ごすため、動物園シーワールドなどを考えていたのですが雨では楽しめません。ショッピングモールは屋外で移動するにもずぶ濡れです。プールに入るつもりで水着も持参しましたが屋外プールは無理。次回は室内プールのあるホテルを予約してもらうよう主人にリクエストしました。












サンディエゴはカリフォルニア州の最南端で、メキシコとの国境の街です。その国境の壁に面した場所にLAs Americasアウトレットモールがあり、仕事の後、夜ショッピングへ行ってきました。高速の最後の出口、もし降りそこなったら、そのままメキシコへつながる道。パスポートを持参していなかったので、何だか緊張。でも思っていた以上に「ここがアメリカ最後の出口だよ」とランプもチカチカしていてお知らせしてくれていたので、ちゃんと降りられました。

そこは夜8時を過ぎているというのに超混み混みです。結構メキシコナンバーの車も多い。心なしか運転も荒い?!お客さんもほとんどスペイン語を話している感じでした。モールに流れる音楽もノリノリのラテン。メキシコに来ているような気分でした。

もう15-6年ぐらい前でしょうか。まだ子供が生まれる前、主人の友人2人と私達の4人でLA旅行をしました。その時、サンディエゴから国境を渡り、メキシコのティファナへ行きました。レンタカーで行くのは危険ということで車はアメリカ側へ残し、路線バスでメキシコへ渡りました。メキシコに入った時は入国管理の職員がバスに乗ってきてさっと眺めただけで何のチェックもありませんでしたが、アメリカへ戻る際は、全員バスから降りて一人一人チェックがありました。友人の一人、S君が日本からアメリカに入る際、入国管理で止められ、別室で検査を受けたので、もしかして今夜はメキシコ泊まりになるのでは?と心配しました(が、大丈夫でした)。

当時、ティファナは表通りは観光客向けで日本語で話しかけられるなどしましたが、一歩裏に入るとちょっと危険な感じでした。行く前は、地元っぽいレストランで食事をしてみたいね~と話していましたが、ここはいかにも安全な店の方が良さそうと判断し、観光客向けの高級レストランで食事をしたことを憶えています。街角では子供がガムを買ってくれと寄ってきたりしました。今はどんな感じなのかな?

2010年12月16日木曜日

明日で学校終了、冬休みへ

秋から娘が中学生になり、とても忙しく、あっという間に過ぎていった4ヶ月でした。学校は17日(金曜日)までで、その後は2週間の休暇です。

最終日は学校でパーティがあり、子供達はプレゼント交換をするそうです。パーティではドリンク担当なので、ソーダやジュース、プラスティックコップなどの買出しと子供用のギフトを購入してきました。

金曜日、夕方からはPTAのクリスマスパーティがありますが、ホテルなのでお手伝いは不要とのこと。約400人に招待状を送っているそうです。規模の大きなパーティになりそうです。