2010年9月18日土曜日

警察にお世話になりました

毎晩の日課の娘とダディがドライブに出かけて30分位経ったころでしょうか。電話が鳴りました。出てみると主人です。でも携帯忘れていって目の前にあるのに何故?

ガス欠で(全然気づかなかったそうで・・・)何とか高速道路は降りたものの、ガソリンスタンドまでは到達出来ずに路上に車を止めているので迎えに来て欲しいというのです。それがまたSan Joseの中でも結構治安の悪い場所です。慌てて迎えに行きました。

すると主人の車の後ろにパトカーが2台、主人と警察官が話しています。何か問題でも?とドキドキしながらパトカーの後ろに車をつけて皆のところに寄っていきました。すると警察官も主人も何だか和やかな感じ。娘を私の車に移すのを待ってパトカーは去っていきました。

主人はAAAを待ってガソリンを入れてもらうというので、私達もそこで待つことに。というのも主人はオープンカーだし、夜の10時頃に一人で待つのは怖い場所だからです。AAAを待っている間「警察に何か職務質問でもされたの?」と聞くと、私が思ったのとは全然違うストーリーでした。

ガス欠で車が止まってしまったけど携帯電話もないし、人も通らないし、ガソリンスタンドもない。仕方がないので嫌がる娘をなだめつつ、公衆電話を探しに歩いていたとき、脇からパトカーが出てきて2人にお先にどうぞとして止まってくれたので、パトカーに近づいて事情を説明したことろ、電話を貸してくれて、それで我が家に電話してきたのです。さらにAAAも手配してくださったそうです。

娘は今、足を痛めて足を引きずっている状態ですし、夜遅くに歩くのも非常に危険です。警察官に出会えて本当に助かりました。

2 件のコメント:

  1. そんなことがあったのですね!
    警察官も事情によっては親切にしてくれるんですね。
    近寄られると、怖いイメージしかありませんが・・。(^^;
    治安の悪い所だったみたいだけど、何事もなく、
    終わって良かったね。

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  2. meteorさん

    いやぁ本当に警察官の方達のおかげで助かりました。

    ブログには書かなかったのですが、実は2人のうち一人は女性でした。背の高い方で男性と全く引けを取らない感じの方でした。その方、日本生まれの日本人で、私達の電話の会話は全部理解出来たそうです。私が主人の言っている場所が理解できずに、何度も聞き返していたので主人がイライラしてたんですよぉ。お恥ずかしい限り。偶然にしては、かなり嬉しい偶然でした。

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