2010年4月20日火曜日

歯の神経治療

オレゴン旅行中、ガムを噛んでいたら、歯の詰め物が取れてしまいました。早いうちに歯医者に連絡と思い、オレゴンから電話し、翌週月曜日に予約がとれました。痛みもなく、レントゲンでもたいしたことなさそうということだったのですが、治療し始めたら神経までいっていることが発覚。

神経治療医に行くことになりました(アメリカでは神経治療の歯科医は普通の歯科医と別です)。神経に触ったので痛くなるから早めに行ってねと先生から言われ、翌日の予約が取れましたが、麻酔が切れた頃には激痛です。

熱は出るし、起きていられません。悪いことに痛み止め(アスピリンやイブプロフェン)にアレルギーがあるので、痛くても基本的には薬は飲みません。

こんな時に旦那が出張なんて・・・・。

でも、娘が普段と違う私に気づいてか?、私の訴えが通じたのか?(痛い、痛い、ここが痛いと娘に言ったので)わがまましないで、私を寝かせてくれました。ありがとう。

実は日本で歯の痛みを感じて歯医者に行ったのですがレントゲンをとって「何でもない」と言われたんです。・・・・・・が、うちの先生がおっしゃるには、今回の歯の神経のせいで痛かったんだろうということでした。レントゲンをとっても、わからないこともあるんですね。

ちなみに神経治療医への支払い(2回のクリニック訪問)は1,200ドル弱(11万円位かな)。クラウンは通常の歯科医で入れるため別会計です(まだ請求されてないので金額不明)。恐るべき高さ。

日本で外科の手術を受けて5日入院した支払額とあまり変わりないぞ・・・・。

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